セミナーレポート

4月27日 広島 後継者育成コース 参加者14名

セミナー風景

経営幹部(最高幹部・取締役・後継者)などを対象にしたコースです。私が主催するプログラムではもっともランクを上げたカリキュラムとなっています。オーナー自身が受講しても多くの気づきや閃きがあると思います。

このコースは、私が取締役を勤めていた8年間のキャリアと、起業し経営者の立場になってみて初めてわかったことなどを踏まえ、両面から分析をしたことで生まれたカリキュラムです。

私の取締役時代の話からご紹介すると・・・
取締役時代、私は勝手に跡継ぎになると決めていました。
だからこそどんな苦労も、跡継ぎになるために必要な経験になるだろう!と考え、難局から逃げずチャレンジしてきました。

その後、後継者になるという自覚は、経営者になるという意思に置き換わり、経営者の思考探求を常日頃から心がけていくようになります。このような日常を送るようになってから、あらゆる局面において「社長」はどのようなことを考えてどのように判断するか?という自問自答を繰り返すようになり、高確率で当時の社長判断を当てることが出来るようになっていきました。このことで私は経営者の判断や職務が理解できるという思い違いと、思い上がりを同時に育てて行くのです。

さて、夢破れ「後継者」ではなく「創業者」になった私は、経営に着手することになりました。
役員として経験を重ねてきているし、それなりに出来る自信はありました。
しかし・・・創業後からありとあらゆる判断ミスが続き、「自分の知っている経営判断とは何か?」自信がもてなくなるのです。

役員という立場から見つめていた経営と実際の経営は異なるものだったのです。
リスクの無い安穏とした役員経験が、「あくまでも勉強の範囲」であることを思い知るのです。
自分は「知っていた」だけであり、使いこなせるレベルになかったことが証明されてしまいました。
役員の立場でもっと多くの実践をすれば良かったと後悔していることは本当に多いです。

しかしながら・・・
このような異なる2つの立場から「経営」という仕事を見つめることができたのは、今にして考えると大変幸運だったと言えます。何故ならば、現在取締役や最高幹部として活躍している皆様に、幹部サイドから見る「経営」について教えることが出来るようになったからです。経営者と幹部の間に「はしご」をかけてあげるイメージが見えてきたのです。

私は当時の社長に「経営者にならなければ経営のことは絶対に分からない」と断言され、強い反発を覚えていました。そんなことを言われたら向上心旺盛で自称「後継者」を目指す私には、これ以上の成長を何に求めたらよいのか分からなくなってしまいます。

そういう反発が「独学で絶対に分かってやる」という原動力につながったのです。
いずれにせよ、「ならなければ分からない」という論理は、若者にとってはもっとも「耳ざわり」な言葉です。年長者がうかつに言い放つ、若者を傷つける代表的な言葉なのですが、「分かろうとする努力を応援しサポートする年長者」になる努力をお願いします。

当コースは、経営者なら誰でも知っている基本的な事なのですが、受講する幹部の皆様にとっては革命的な内容になります。「知っていることと、教えられて指導が出来る」こととは何の関係性もないのが人事教育の難しさです。

経営者の皆様には、その表現力や切り込む角度などをよく学んでいただき、日々の幹部育成の肥やしにしていただけたらよろしいかと存じます。

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