セミナーレポート

6月19日 奈良 オーダーメイドセミナー 参加者25名

3回コースで組ませていただいた、オーダーメイドセミナーも最終回を向かえました。
今回のテーマは、美容師から質問される代表的な悩み「ベスト12」に私がどのようなアドバイスをするかを聞いていただくことで、思考の勉強をしていただくという趣向です。

具体的に抜粋した悩みは以下の9種類

  • 「あるときから成長が止まってしまうのは何故か?」
  • 「部下を変えるには? 相手を変えるには?」
  • 「数字を意識するあまり楽しくなくなった」
  • 「自分の立場(立ち位置)が良く分からない・・・」
  • 「私、サボってるって(やらなきゃって)分かってるんですけどネ〜〜」
  • 「経営者の言動・命令指示に素直になれない」
  • 「自分には〇〇の能力は無い」
  • 「年だから・・・」
  • 「お金じゃないです・・・別にお金のために働いてるわけじゃないんで・・・」

当レポートでは、「私サボってるって(やらなきゃって)分かってるんですけどね〜〜」を少しだけ取り上げてみます。

これを笑顔で言われた場合、私は「そっかぁー、では給料を減らしてもらわなければならないね!」
だって「怠慢」を自覚しているのに、「それを改善する気も無いんでしょ」
だったら「怠慢」分の給料を自主返納して、せめて「誠意」くらいは見せないとね!とアドバイスします。

すると、大半の方が目をまん丸に見開いて、驚きの表情をします。
これは、「甘え」が「許されている」だけだと気がついた瞬間です。

・・・もしも分かってるのに・・・やりたいのにどうしても出来ないというのならばそれは「苦しみ」以外の何ものでもなく、その表情は苦痛にゆがんでいるはずです。そしてやりたいのに出来ないで苦しんでいる人を見たら、私は責めず全力で励まし応援したいと思います。

しかし、このケースではまったく苦痛が感じられません。むしろ「自分はサボっているんだけど、それを自覚しているだでも偉いでしょ」みたいな自己防衛を感じます。

相手が優秀な方だった場合はさらに、「仕事をなめているんだね」と教えます。そして、明日からお客様に対する「ありがとうございます」という言葉の意味を変えて欲しいと表現します。「いい加減な気持ちで仕事に取り組んでいる私ですが、こんな私を許してくれてありがとうございます」と思いなさい。

このように表現すると極論に聞こえるかもしれませんが、「プロ」の仕事ぶりとはこのような「ひた向きさ」が絶対条件だと私は考えています。

時には出来ないこともあるし、気持ちの面で崩れているときもあるでしょう!
しかし、そういう現実とは無関係に現時点でのベストを尽くす・・・それが自分や職業を大切にするということです。

失恋して仕事も何もかもやる気がなくなるような日もあるでしょう。
それでも歯を食いしばって、「現時点でのベスト(その状況で考えられる最高の自分)」を追う姿勢を崩してはいけません。

特に幹部の皆様はこのことを深いレベルで考えてみる必要があります。

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