セミナーレポート

6月26日 大阪 オーダーメイドセミナー 参加者17名

コミュニケーションスキルのレベルアップを目的とした、話し方の勉強会をさせていただきました。
コミュニケーションとは、「聞く」ことと、「話す」ことで形成されます。
敢えて、「聞く」ことを先にあげているのには意味があります。

人は基本的に「自分の話し(意見)を聞いて欲しい」と考えていることを知っていただきたいと思います。

どうみても、「話し(意見)を聞いてくれる人」より、「話し(意見)を述べる人」の方が圧倒的に多いのが現状です。

もちろん、いろんなタイプの考え方を知りたいという欲求を持たれる方もいるとは思いますが、それにしてもまずは「私の話し(意見)を聞いて欲しい」その上で、思うところがあれば意見を聞かせて欲しいという順番があるように思います。

ところで、「人の話し」を「しっかりと聞く」人物になるためにはどのような努力が必要なのでしょうか?
私は第一ステップとして、「私」と「相手」は「違う」のだ!という境界線をしっかりと保つことから始まると考えています。

相手には相手の意見があり、それは自分の意見とは違うものかもしれない・・・が・・・それは「良い悪い」「同感・遺憾」ということではなく、まずは「違う」という事実のみが明らかになったに過ぎない! そのことを第一ステップで相互に理解し、その上で良好な関係を築くために小さな同意や合意を重ねていくところから始めればよいのです。

そうすることで、最後には「分かり合えたり」、最後まで違いは感じたが「参考意見として面白かった」というようなプラスの出来事にもっていくことが可能になります。
出会いの全てをプラスに持っていけるようになると、対人関係能力は飛躍的に上昇し、人脈が多面的に広がりを持ち、人生が豊かになっていきます。

次に、上記とは正反対に、他者の話しを全く聞けないパターンについて考えてみたいと思います。
人の話しを一切聞かず、一方的に話す人物からは「恐れ」を感じる時があります。
話しを一方的にすすめる傍ら、話しと話しの合間に見せる「不安な表情」を・・・私はいつも確認しています。
これについては大変恐縮ですが、「他者の意見が怖い」※自分に受け止められる内容かいつも不安=「人間が弱く臆病」と、表現させていただきたいと思います。また、会話にいちいち勝利したがる方は、相手に自分を認めてほしいという「貧困意識」が感じ取れる場合があります。

これらの体質を具体的に解消していく方法としては、
相手と自分は違うかもしれないが・・・違くて当然!という前提を持ち、積極的に「違う意見を広く募集する」というスタンスを持つこと、

さらに、「相手は相手の意見を言ったに過ぎず・・・それをどのように受け止めるかは私の自由だ」
という境界線を引く訓練を始めること・・・を提案します。

他者との境界線がしっかりと引かれている人は、
「相手が何を考えているか分からない」ことのほうがよっぽど不安で恐ろしいことだと考えています。
大切なことは・・・何を考えているかが理解できれば、何かが出来るかもしれない!ということです。

実は・・・私は以前、一方的に話を続けるタイプでした。
今でも対人関係に失敗するときは、相手の意見を聞けずに・・・自分の意見だけを分からせようとしたときです。

特に・・・夫婦間でこの過ちは起きやすいことを付け加えて(笑)このレポートを締めくくりたいと思います。

PS・・・お話しすることが大好きで、楽しくて、嬉しくて、話が尽きなくて・・・という場合については、「人間が弱く臆病」という表現が該当しないことを予めご理解くださいますようお願い申し上げます。

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