セミナーレポート

3月29日 神戸 JCCアカデミー関西 幹部 参加者50名

JCCアカデミー

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集合型での開催です。

管理職が犯す間違いの中から、最も罪深い問題について指摘させていただきました。

管理職には部下に対して「会社の方針を理解させ、従わせ、目的に向かってモチベーションを上げる」という重大任務があります。

それも社員にとって厳しく都合の悪い事の方が多く、場合によっては大きな反発を食らう事もあるでしょう。

社員にとって嬉しい事ならば、それを伝える管理職のミッションは幸福感に包まれることでしょう。

しかし、現実は「〇〇までに達成しなければ〇〇出来なくなります」・「〇〇に決まりましたので休み返上でお願いします」・「勉強会がありますので全員参加して下さい」・「売上が悪いのでボーナスが出ないと思ってください」・「売上が悪いので休日を廃止して無休体制に変更します」・「あなたは別の店に移動してください」・「態度を改めないと処罰します」・「今回は社員にも一部負担してもらいます」など、「言いにくい事」や、言ってしまったら自分が「嫌われそう」・「憎まれそう」・「恨まれそう」・「信頼を失いそう」なことのほうが圧倒的に多いはずです。

この時、「会社が決めた事だから仕方が無い」・「社長が決めたので従うしかない」・「個人的には自分も無意味だと思うけどあきらめるしか無い」・「上が決めた事」・「会議で決まってしまった」など、まるで自分はこの決定に無関係であり、自分も被害者の一員だというスタンスを取る悪質な管理者がいます。

この事で、部下は「会社」や「経営者」や「決定権者」や「発案者」や「リーダー」に対して不信感や憎しみを抱きます。

直属の上司への憎しみならば、会社側としても上司を守り、部下をなだめ、「会社・上司・部下」という3者での話し合いを通じて和解や相互理解を深めるチャンスは残されるのですが、

「経営者」と「会社」に対して一方的な憎しみや不信感を抱いたスタッフは反体制主義者へと変貌を遂げていき、ついには社内を混乱に陥れ、犠牲者を増やしながら自らも退職していくという末路を辿ります。

「一時的に苦しい選択」をすることで、会社を良い方向に導こうとする決断はどんな場合であっても避けて通れないものです。

しかし、この決断はあくまでも「良くなる」ための一手であり、ひいては全社員の「安定と安心」を勝ち得るためのものである場合が多いのです。

つまり、一見厳しく受け入れずらい様な選択であっても、「良くなる」という目的を達成するための手段として効果的があると判断されたものなので、本来ならば「全社員が歯を食いしばり一致団結してこの問題を乗り越えよう」と呼びかけの先導者になるべき存在が管理職なのです。

それなのに・・・

「部下から愛されたい」

「部下から良い上司だと思われていたい」

「嫌われるのが怖い」

・・・という、個人的感情を優先し部下を混乱におとしめる。

「言いにくい事や、反発される可能性のある件」に関してはいつだって被害者顔をしながら、仕方なく伝達をしているというスタンスを取り続け、

結果として、部下へ「会社・経営者・決定権者」に対しての憎しみや不信感を抱かせる・・・

このような管理職を野放しにしてはいけません。次々に犠牲者が現れることでしょう。

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