セミナーレポート

5月25日 大阪 オーダーメイドセミナー 参加者22名

「公人」と「個人」という点について深く話を進めさせていただきました。仕事をしている中で起きる様々な問題は・・・「個人が抱く私的感情が原因」である」と、私は総括しています。「公人」とは職務遂行中の組織人としての思考を指します。

「個人が抱く私的感情」と「公人が抱く公的感情」は全く違います。公人の方があるかに大人ですし論理的ですし、成長戦略的であります。私的感情は非生産的な場合が多く、暴力的ですらあります。

私的感情を完全に押さえ込んで、公人として生きる事で自らを劇的に成長させる事が出来ます。

例えば、誰かにミスを指摘されたとします。公人的感情ならば、ミスを誤り、何故ミスを犯したか、どうすればミスは無くなるか、そのために何を注意したら良いか、論理的に考え、次なるミスを防ぐための改善努力を開始する事が可能になります。

しかしこれが私的感情となった瞬間、「わざとやった訳じゃないんだし、そんな言い方しなくたっていいじゃないですか(怒)」とか、「私は何をやっても失敗ばかり・・・はぁ・・・この仕事が向いてないんだ。辞めたい」などと発展します。

私的感情が好転してやる気になるという場合はほとんどありません。

挙句の果てには「あの人は私を目の敵にしている、私ばかり狙い打ちにされている気がする、許せない」などと憎しみが湧いたりとか、とにかく意味不明に感情が毛羽立ってしまいます。

逆にわれわれが理性をコントロールできているときはいつでしょうか?答えはお客様と接客している時です。このときだけは、公人としてしっかりと自分をコントロール出来ています。

頭に繰るよう態度を取られても、感情を支配し、現状からベストの努力を瞬間的に行います。お客様にはこのようなベストな対応が取れるのに、社内では出来ません。これは一体何故なのでしょうか?

私はこの答えを、単純な「甘え」と切り捨てたいと思っています。こういう甘えを取り払う事で、われわれは公人として機能する事が出来るのです。公人として機能すれば、ミスを犯した際は、しっかりと受け止め、お詫びし、改善策を考え、ひたむきに努力を開始できるようになっていくと思われます。

同じ会社の仲間だから、自分ではなくて相手に変わって欲しいという甘えたい気持ちは理解しますが、結果的に駄目になるのはあなた自身だということを分かって欲しいと思います。

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